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お家のお掃除でお悩みの方へ
清掃のプロが教える!家庭での掃除のコツとは?
はじめに
家庭での掃除は日々の生活を快適にするために欠かせない作業です。しかし、どのように掃除をすれば効率的に、
そして効果的に清潔さを保てるのでしょうか。
今回は、清掃のプロが教える家庭での掃除のコツをご紹介します。
掃除の基本
掃除を始める前に知っておくべき基本的なポイントをいくつか挙げてみましょう。
これらのポイントを押さえることで、掃除がより効果的になります。
ポイント1: 掃除の順序
掃除は上から下へ、内側から外側へという順序で行うと効率的です。
これにより、掃除中に再度汚れることを防ぐことができます。
ポイント2: 適切な道具の使用
掃除道具はその用途によって選びましょう!
例えば、床掃除にはモップ、窓掃除には窓用のクリーナーとワイパーを使用します。
ポイント3: 掃除の頻度
掃除の頻度はその場所や使用状況によります。例えば、キッチンやバスルームは毎日掃除し、リビングや寝室は週に一度程度が目安です。
部屋別の掃除のコツ
次に、部屋別に掃除のコツを見ていきましょう。
各部屋で異なる汚れや問題が発生するため、それぞれに適した掃除方法があります。
リビング
リビングは家族が集まる場所なので、こまめに片付けを行い、大掃除は週に一度程度を目安にしましょう。
また、布製品は定期的に洗濯し、カーペットは掃除機でこまめに清掃します。
【リビング掃除で大事なやる気・モチベーションを上げ方】
掃除にはやる気やモチベーションがとっても大事!
後回しにすればするほどゴミや埃がどんどんたまります
でも・・・
「掃除をしようと思っても、どうしてもやる気が出ない・・」
このような経験は、多くの方にあるのではないでしょうか?
「部屋がきれいな方が気持ちがいい」「ホコリやカビは健康に悪影響がある」ということを理解していても、
なかなか重い腰が上がらないこともありますよね。
そこで今回は、以下の4つの観点から、掃除のやる気を上げる方法や習慣化のコツをご紹介します。
《ポイント1》
部屋がキレイになる以外のメリットを知る
<掃除で得られるメリット>
- ダイエット効果
→カロリー消費・脚や二の腕が引き締まる - 集中力アップ
→落ち着いた環境で作業を進められる - ムダな出費が減る
→物を失くすことが減るので、重複して買うことが減る - リラックスタイムが増える
→清潔で気持ちいい空間で過ごせる - おもてなしの心が育つ
→人や自分が気持ちよく過ごすための視点をもてるようになる
《ポイント2》
掃除の風水効果を知る
<風水効果の例>
- シンクや蛇口を磨く
→金運アップ - 洗面台掃除
→美容運アップ - ベッド下のホコリ掃除
→健康運アップ - 庭・ベランダの掃き掃除
→仕事運アップ
《ポイント3》
使いたくなる掃除道具を持つ
<使いたくなる掃除道具の特徴>
《ポイント4》
ご褒美を作る
掃除のあとにご褒美を設けるのも1つの手です♪
特に、トイレ掃除・窓ふき・コンロ掃除など、自分が苦手に感じる場所の掃除に対してご褒美を設けると効果的でしょう。
ご褒美の例としては、コンビニスイーツなどの好きなものを買うほか、人を呼ぶ・お花を飾るといった、「キレイになった部屋でやりたいこと」を考えるのも楽しいですよ。
キッチン
キッチンは油汚れが特に問題となります。
調理後はすぐにガス台周りを拭き、換気扇は定期的に分解洗浄しましょう。
おすすめキッチン洗剤
食器洗剤に関しては、どのブランドも高品質なので、皆様のお好きなデザインや香りで選んでいただいて問題ございません!
ただし!食後にすぐに洗えない時等は水につけておく等の対策をしっかりしましょう!!
・クレンザー
シンク周りの水垢を取るために使います。
クレンザーには粉タイプとクリームタイプがありますが、
私は使いやすいクリームタイプをおすすめしています。
中でも「ジフ」は他メーカーと比べて研磨剤が入ってる割合が少ないので、
シンクの傷つきが気になる方は選ぶと
・油汚れ洗剤
コンロの周りの油汚れを落とす「油汚れマジックリン」、
これも必要です。
換気扇などベタベタするところに使用します。
・キッチンハイター
シンクや三角コーナーのぬめりを取るのにも活躍します。
漂白剤なので若干においがキツくあまり使いたくないという方もいると思いますが、
まな板をキレイにしたり排水口のぬめりを取ったりするのにも使いますので1本は用意しておきましょう。
・重曹せっけん
重曹は粉タイプのものが売られていますが、粉を溶かして使うのが面倒な方は、
スプレータイプを使用するのが良いと思います。
キッチンではお鍋の焦げ付きを取るのに使います。
自然由来で環境にやさしく排水も汚しません。
バスルーム
バスルームはカビや水垢が問題となります。
浴槽は使用後に水をしっかりと流し、定期的に専用の洗剤で清掃します。
「プロ直伝!裏技で【お風呂の黒カビ落とし】」
「プロ直伝!裏技で【お風呂の黒カビ落とし】」を紹介!!
こちらは【ピナイ家事ラボ】様の家事代行トレーナー「マム・ナオコ」さんが行っている清掃方法で、弊社でも取り入れさせて頂いているお掃除の裏技です♪
詳細のやり方は是非下記のサイトから♪
サイトはコチラ→ https://pinay.jp/kajilab/souji/bath-haiter-starch/
用意するもの・塩素系漂白剤(キッチンハイターなど)
・片栗粉
・ゴム手袋
・容器
・ラップ(あれば)
やり方はものすごく簡単♪
塩素系漂白剤(キッチンハイターなど)と片栗粉を合わせてジェルを作り、黒カビに塗布してあればラップを上から貼ります!
30分~1時間ほどまってジェルをラップで包んで捨てシャワーで流すだけ!!
塩素系漂白剤を使用する時は手につくと肌荒れしやすくなるので必ずゴム手袋!
また、気分が悪くなる事があるので、必ず換気扇を回すか窓をあけてください!
寝室
寝室はホコリが問題となります。
ベッド周りはこまめに掃除機をかけ、定期的にシーツを洗濯しましょう。
ポイントとしては、ほこりは人が動くと舞い上がってしまうので、
夜寝ている間に落ちてきたほこりを朝一番に取り除く方法が効率的でしょう。
朝に時間が取れない場合は、帰宅直後などの人が室内で動いていない時間帯に行います。
また、【水ぶき前に埃を取り除く】【換気をする】ことで埃や汚れが残ったり、カビやダニの繁殖を予防できます♪
掃除のプロからのアドバイス
最後に、清掃のプロからアドバイス♪活用することで、家庭での掃除がさらに楽しく、効果的になるでしょう。
- 掃除は一日に全てを行うのではなく、毎日少しずつ行うことで負担を軽減できます。
- 掃除は汚れを落とすだけでなく、汚れを発生させにくくすることも重要です。例えば、シューズボックスには土を落とすマットを敷くなどの工夫が有効です。
- 掃除を行う時間帯も重要です。例えば、洗濯は朝に行い、夜までには乾燥させるというルーチンを作ると良いでしょう。
まとめ
家庭での掃除は大変な作業かもしれませんが、適切な方法とコツを知ることで、その負担を軽減することができます。
この記事が皆さんの掃除の参考になれば幸いです。
また、なかなか掃除の時間が作れない方やめんどうだなと思われる方はぜひ便利屋【グローファイブ】にお問い合わせ下さい!
次回もまた、清掃のプロが教える家庭での掃除のコツをお届けします。お楽しみに!